ゆるかり子育て

ゆるーく教育したい。でもしっかり成果をあげたい。そんな欲張りママの教育日誌。ゆるかりは、ゆるくとしっかりの造語です。
七田式のお教室に通いながら、お家でも学習計画を立てて5歳の娘の教育に奮闘している日記です。
幼児教育に関心のない方、批判的な方のコメントはお控えください。

胎教

結婚して子供が欲しいと思ってから夫婦で検査なども受けましたが、一年も子供に恵まれず「授からないのなら、今の人生もっと楽しもう!!」と、私はピアノの先生に勧められたピアノコンクールにチャレンジすることにしました。


全国大会では50名のオーケストラと共演できるとあり、張り切って練習していると懐妊。毎日激しい曲を聞きながら赤ちゃんは日々大きくなっていきました。モーツァルトなどの優しい曲ではなく、とっても激しい曲でしたので、実母は「胎教に悪そうだからもうやめたら?」とよく言っていました。


でも、胎児って五感の中で耳が一番最初に出来るのです!!


私は、このピアノや音楽を毎日聴かせる行為もきっと良かったんだろうな、と今になって感じます。私が教わってきたピアノの先生のお子さん達はみな優秀で難関校に通われていました。音楽のもたらす効果が大きいとついつい推測してしまいます。
ちなみに、全国大会ではお腹の中で生のオーケストラの音色も聞かせることができました♪


耳つながりですが、胎児にも絵本を読んであげると良いと聞き、時々読んであげたり、主人もお腹に向かって沢山話しかけていました。そのせいか娘はとってもおしゃべり★
1歳のころから、おしゃべりすぎて「夫婦そろって胎児やベビーの時に話しかけすぎたのかも」と思ってしまいます。


その後、お母さんの腸内環境は胎児に遺伝する!! 
ということを知り、毎日ヨーグルトに甘さひかえめの黒豆を混ぜて食していました。
私は、ずっと便秘なのに、娘はベビーのころからずっと毎日“快腸”で羨ましい限りです。


ほかに、DHAを含む魚を子供の脳への栄養のために、毎日煮魚や焼き魚やらを食していました。
めんどくさい時は、安売りになったお刺身をフライパンで煮て食べていました。
少しでも賢い子になるように・・・





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