ゆるかり子育て

ゆるーく教育したい。でもしっかり成果をあげたい。そんな欲張りママの教育日誌。ゆるかりは、ゆるくとしっかりの造語です。
七田式のお教室に通いながら、お家でも学習計画を立てて5歳の娘の教育に奮闘している日記です。
幼児教育に関心のない方、批判的な方のコメントはお控えください。

お教室は親バトル?

七田のお教室は、年少までは親が同室で見守り補助するので、レッスン中ついつい親の感情がヒートアップすることがあります。自分の子がクラスメートより少しでも早く課題を終えてほしい、と周りの子の進捗具合をチェックしつつ平静を装い、皆自分の子供が一番出来る子であってほしいと願っている。(結局、この感情はすごくバレバレですが)


教育熱心なママ達だから、ライバル視されたりしんどいと感じる時もありました。課題をこなすのが遅い子のお母さんの「〇〇ちゃん(我が娘)は、もう終わってるよ。早く!!」という口癖を聞くといつも胸が痛みました。


そんな中、子供のあるがままを受け止めてマイペースに取り組んでいる親子は素敵だし、器の大きいお母さんだなって思います。数人しかいない狭いお教室の中で、迷路プリントが一番に出来たとか、ブロックを一番早く積めたとか、それはすっごくすっごく小さなことで、幼児期の今少しぐらい出来る子であっても、この先どんな子に育つかわからないわけですし、一喜一憂しても仕方ない。
出来なかったことを叱ったりののしったり、絶対しないでほしいと思います。(以前レッスン中に息子を罵倒しはじめたママさんがいました・・・)



周りを気にしないでと言いながら・・・私は娘がクラスメートより遅かった課題は必ず市販のテキストを見繕って購入したり、家で再度取り組みました。遅かったのは“苦手分野”だという解釈とやはり次のレッスンでは、しっかり早く出来てほしいから(笑)でも、こういう親の感情も自然だし良いかなと思っています。


そして、家で取り組んだことは、必ず身になりレッスンでも反映されます!!もともと天才は一握りで、あとは【やっているか、やっていないかの差】だと言われています。迷路のプリントは、一週間全くやらないと遅くなり、レッスンの前日に1、2枚するだけでレッスン日は快調にこなしているので、今後もレッスン内容を考慮しながら家でも取り組む予定です。



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