ゆるかり子育て

ゆるーく教育したい。でもしっかり成果をあげたい。そんな欲張りママの教育日誌。ゆるかりは、ゆるくとしっかりの造語です。
七田式のお教室に通いながら、お家でも学習計画を立てて5歳の娘の教育に奮闘している日記です。
幼児教育に関心のない方、批判的な方のコメントはお控えください。

平仮名カタカナ英文字の教え方

文字に対して興味あるナシの子供の意識が深く関係してくると思います。
娘は1歳の頃に数字を教えると「もっと教えろ」と言わんばかりに、自ら“おえかきボード”やえんぴつなどを持ってきては、こちらの状態お構いなしに「書いて。書いて。」と、せがまれました。


正直、数字もひらがなも読めない小学生はいないし、そんな早くから覚えなくっても・・・とめんどくさがりママは思っていました。ひらがなも同じようにせがまれて教えました。ひらがなは娘の名前、ママやパパの名前、動物の名前など単語を一文字ずつ指差しながら覚えさせたのですが、アルファベットはひたすら一文字ずつ。。。AからNの半分覚えさせるのに一ヶ月を要しました



ですが、残り半分はたった2日で覚えたのです!!!その方法は・・・姪っ子からもらった押すと発音してくれる玩具(アルファベット版)でした。楽しく遊びながら覚えるのが一番早いのですね。



カタカナは、教えていて【ク】と【タ】、【ン】と【ソ】、【シ】と【ツ】、【ケ】と【チ】など似通った文字があり、日本人ってたくさんの文字を覚えなくちゃいけなくて大変だな~っと改めて感じました。
私は、空中や紙にカタカナを書きながら「ちょん、下からン」「ちょん、上からソ」「ちょんちょん、シ」「つんつん、ツ」と書き順を見せながら言うと、分かり易かったようで理解してもらえました。ですが、前述した玩具のカタカナ版があれば、きっと早く覚えられると思います。(西松*などで平仮名版などは販売されています)


こんな感じで、私は平仮名→アルファベット→カタカナの順に教えました。
カタカナは2歳では無理かなと思っていたので、この順番になってしまいました。
アルファベットをマスターしてから、車に乗せていて急に「エフ・エー・エム・アイ・・・」と言い出すことがあり、何かと思えば【Family mar〇】の看板でした・笑 それからも色々なコンビニ名を嬉しそうに読んでいました(^^)


ちなみに、ピアノ講師をしていますが、ひらがなを読める幼児の方が、明らかに五線の音符(ドレミなど)を読むのも早いです。これはどの先生に聞いてみても一致しています。何か楽器を習わせたいのであれば、ぜひ早めにひらがなはお教えくださいね。一人で絵本も読めるようになるし、良いことづくめだと思います♪
★本人が興味がある時に熱が冷めないうちに教える!!これが、我が家のポイントだった気がします。

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