ゆるかり子育て

ゆるーく教育したい。でもしっかり成果をあげたい。そんな欲張りママの教育日誌。ゆるかりは、ゆるくとしっかりの造語です。
七田式のお教室に通いながら、お家でも学習計画を立てて5歳の娘の教育に奮闘している日記です。
幼児教育に関心のない方、批判的な方のコメントはお控えください。

パーフェクト!でも・・・

久しぶりに七田 幼児コースでの最近の様子を。

年少までは保護者も同室で見守らないといけなかったのですが、年中になると保護者は各々この一週間の行いに対する「褒め言葉」を順に言って、全員終われば保護者は退室してレッスン終了まで自由時間となります。この自由時間、いつもはスーパーや本屋さんなどへぶらぶらと出かけていたのですが、2週連続で娘の様子を小窓からずーっと眺めてみると・・・


年少さんまでは、しっかりずっと座ってレッスンを受けていたお友達(女の子)が、机の上に何度も腹ばいになって先生の説明を聞いていたり、足ひざを立てていたり・・・保育園通いのお友達二人の聞く姿勢が以前よりとても悪くなっているのに気付きました。お母さんと一緒の昨年度はすごく真面目だったのに・・・一方、幼稚園通いのもう一人の男の子はきちんと座れていました。



わが娘は・・・昨年度は「(4歳なのに)2歳児か!!」と怒りたくなるぐらい、甘えて何度も私の膝に座りにきていたのに、今ではずっと行儀良く座っていました。私のしつけではなく、幼稚園の日頃のご指導の賜物だと思わずにはいられませんでした。




レッスン内では、1枚のプリントを20秒以内で終わらせる取り組み,、その名も『集中力プリント』を4枚、毎週するのですが内容は迷路、答えが5になる足し算、かなひろい、記号ひろい(同じ記号を5つ探し出す)で、20秒以内に出来た人だけそれぞれスタンプがもらえます。2週とも、娘だけが4枚全て時間内に終わらせ “パーフェクト!”と先生に記入していただけました。



喜ぶのもつかの間、“瞬間に物を見て覚える能力”(大きいカードに描かれている絵や数字6つほどを瞬時にみて覚える)が不得意のようで発言少なめでした。昨年度も、苦手意識をもっていたため、家で取り組んだこともあったのですが、いつも間違え向上しなかったので、やめてしまっていたのです。


得手不得手が明確になったのですが、瞬時に見て覚える能力・・・練習で身につくものなのだろうか?それとも、得意な別の部分を伸ばすべきだろうか?また悩みが増えてしまいましたが、集中力を養うためにも夏休みに少し重点的にやらせようと思います。効果のほどは、またアップします☆


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