ゆるかり子育て

ゆるーく教育したい。でもしっかり成果をあげたい。そんな欲張りママの教育日誌。ゆるかりは、ゆるくとしっかりの造語です。
七田式のお教室に通いながら、お家でも学習計画を立てて5歳の娘の教育に奮闘している日記です。
幼児教育に関心のない方、批判的な方のコメントはお控えください。

七田で足りないもの

このブログでの七田とは幼児コースを、七田の英語とは、リトルバイリンガル40コースを指します。


小学校受験のため幼児教室に通う方も多いですが、我が家は経済的なこともありお受験は考えておりません。新興住宅地でご近所に娘と同年代の子供がすごく多いので、他校へ行き地元友達がいないのも可哀想ですし、地元の友達は宝という言葉を知ってその通りだなと共感したので
でも、お受験する子供達と遜色ないくらいの能力を身につけておいてほしい、と常々考えておりました。


そこで外せないのは、こぐま会の『ひとりでとっくん』シリーズとピグマリオンの問題集です。大きい本屋さんに揃っていた教材を見たときは、こんな難しいことを5,6歳の子ができるなんて、と衝撃を受けました。



七田では幼児向けにプリントA(Dまである)という人気教材があり、一日3枚することを推奨。この教材を必須で購入させるお教室もありますが、通っているお教室は任意でしたので、七田のレッスンで登場回数が少ない分野を伸ばしたいと思い、市販教材や幼児向けプリントがダウンロード出来るサイトからの物で取り組むことにしました。



積み木の数を数える【積み木】【点描写】そして漢字(小学1年生分を手作りプリントで)と英語のwriting教材、そして少し娘が気楽にできる迷路や仲間はずれ(楽しみを入れないと続かない)を1日3枚になるよう日々組み替えました。購入した教材【】の2冊が終わると【重なり図形】【位置の対応】を買い足しました。積み木や点描写はレベルが序々あがっていくので、また買い足す予定ですが、問題集は全て購入していたらキリがないので・・・苦手分野を補完できるように様子を見ながら買い足していこうと思います。


漢字は3、4歳児が書きやすいような大きめ文字のプリントが市販で見当たらなかったのでエクセルで作り、書き順はマーカーで色分けして「ピンク、ブルー、イエロー、紫、緑の順に書いてね」と私がなぞったものを渡していました。でも、その後なかなか良いプリントを『チビむすドリル』というサイトで見つけました。。。覚えるのが割りと早い娘ですが、忘れるのもとっても早いので、繰り返し学習し年中の時は小2の漢字に移りたいです。



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